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ごんぎつね(文書コース「名作の世界」)
「ごんぎつね」の文章で、タッチタイピングを練習するコースです。全30問。ローマ字入力・かな入力のどちらでも練習できます。
このコースで練習する
練習する文章
- ごんぎつねは、新美南吉が書いたお話です
- ごんは、ひとりぼっちの小さなきつねです
- 山の中の森に、穴をほって住んでいました
- ごんは、村へ出てきてはいたずらばかりしていました
- ある日、兵十という男が川で魚をとっていました
- ごんは、びくの中のうなぎや魚をにがしてしまいました
- そのうなぎは、兵十が病気の母のためにとったものでした
- 十日ほどして、兵十の母のおそうしきがありました
- それを見たごんは、ひどく後悔しました
- 母は、うなぎを食べたいと思いながら亡くなったのだろう
- ごんは、あんないたずらをしなければよかったと思いました
- 兵十も、ごんと同じひとりぼっちになりました
- ごんは、つぐないをしようと考えました
- いわし売りのかごから、いわしをとって兵十の家に投げこみました
- ところが、兵十はぬすんだと疑われて、なぐられてしまいました
- ごんは、悪いことをしたと思いました
- それからは、山でとったくりや松たけを届けました
- 毎日のように、そっと家の前に置いていきました
- 兵十は、だれが届けてくれるのか不思議に思いました
- 友だちは、神様のしわざだろうと言いました
- それを聞いたごんは、少しさびしい気持ちになりました
- ある日、ごんはまたくりを持って家に入りました
- 兵十は、またいたずらをしに来たと思いました
- そして、火なわじゅうでごんをうってしまいました
- ふと見ると、土間にくりが置いてありました
- 兵十は、はっとしてごんを見つめました
- 「ごん、おまえだったのか。いつもくりをくれたのは」
- ごんは、目をつぶったまま、うなずきました
- つつ口からは、青いけむりが細く出ていました
- 気持ちが伝わることの大切さを、考えさせられるお話です