ゆびたんタッチ > コース一覧 > 歴史を動かした人びと > 野口英世
野口英世(文書コース「歴史を動かした人びと」)
「野口英世」の文章で、タッチタイピングを練習するコースです。全30問。ローマ字入力・かな入力のどちらでも練習できます。
このコースで練習する
練習する文章
- 野口英世は、明治時代に生まれた医学者です
- 福島県の、猪苗代湖の近くで生まれました
- 子どものころの名前は、清作といいました
- 一歳のとき、いろりに落ちて左手に大やけどをしました
- 指がくっついて、うまく動かなくなりました
- 手のことで、友だちにからかわれることもありました
- それでも、勉強ではだれにも負けませんでした
- まわりの人がお金を集め、手の手術を受けました
- 手が動くようになり、英世は医学のすごさを知りました
- そして、自分も医者になろうと決めました
- 一生けんめい勉強して、医者の試験に合格しました
- そのあと、アメリカにわたって研究を続けました
- 英世は、ねる時間もおしんで実験をしたといわれます
- 研究の成果は、世界の医学の雑誌にのりました
- 英世は、ノーベル賞の候補にも何度か選ばれました
- やがて、黄熱病という病気の研究に取り組みました
- 黄熱病は、蚊がうつすおそろしい病気です
- 英世は、病気が広がるアフリカへ向かいました
- しかし、研究の中で自分も黄熱病にかかってしまいました
- 英世は、五十一歳でアフリカの地で亡くなりました
- 今では、まちがっていた研究もあったと分かっています
- 当時は、ウイルスを見る道具がなかったのです
- それでも、病気と戦い続けた姿は多くの人の心を打ちました
- 母のシカは、英世の帰りをずっと待っていました
- 母が書いた、たどたどしい字の手紙が残っています
- 「はやくきてくだされ」という言葉がくり返されています
- 英世は、千円札の顔にもなりました
- 福島には、野口英世記念館があります
- 記念館には、やけどをしたいろりも残されています
- あきらめない心が、英世の大きな力でした