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伊能忠敬(文書コース「歴史を動かした人びと」)
「伊能忠敬」の文章で、タッチタイピングを練習するコースです。全30問。ローマ字入力・かな入力のどちらでも練習できます。
このコースで練習する
練習する文章
- 伊能忠敬は、江戸時代に日本地図を作った人です
- もとは、千葉の佐原で商人をしていました
- 家の商売を立て直し、村の人々も助けました
- 五十歳になってから、江戸へ出て学問を始めました
- 先生は、自分より十九歳も年下の高橋至時でした
- 忠敬は、星を観測して暦の学問を学びました
- 地球の大きさを知りたいと考えるようになりました
- そのためには、長い距離を正しく測る必要がありました
- そこで、蝦夷地の地図を作る仕事を引き受けました
- 蝦夷地とは、今の北海道のことです
- 忠敬は、歩はばをそろえて歩く練習をしました
- 歩いた数から、距離を計算したのです
- 夜は、星の位置を測って場所を確かめました
- 測量の旅は、何度もくり返されました
- 海ぞいの道を中心に、日本中を歩いて回りました
- 歩いた道のりは、地球をほぼ一周する長さといわれます
- 雨の日も風の日も、測量は続けられました
- 旅は、十七年にもおよびました
- 忠敬は、地図の完成を見る前に亡くなりました
- 弟子たちが、残りの仕事をやりとげました
- 完成した地図は、大日本沿海輿地全図とよばれます
- その地図は、とても正確でおどろかれました
- 今の地図とくらべても、形がよく似ています
- 地図は、明治時代になっても使われ続けました
- 年をとってからでも、大きなことはできるのです
- 忠敬の生き方は、多くの人をはげましています
- 佐原には、伊能忠敬記念館があります
- 記念館では、地図や測量の道具を見ることができます
- 古い町並みも残り、散歩するのも楽しい場所です
- 一歩ずつ進めば、遠くまで行けることを教えてくれます