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走れメロス(文書コース「名作の世界」)
「走れメロス」の文章で、タッチタイピングを練習するコースです。全30問。ローマ字入力・かな入力のどちらでも練習できます。
このコースで練習する
練習する文章
- 走れメロスは、太宰治が書いた短い小説です
- 主人公のメロスは、村に住む羊飼いの若者です
- 妹の結婚式のために、町へ買い物に来ました
- ところが、町はなんだかしずまり返っていました
- 王様が、人を信じられずに多くの人を処刑していたのです
- それを聞いたメロスは、はげしく怒りました
- メロスは城に入り、王様をこらしめようとしました
- しかし、すぐにつかまってしまいました
- 王様は、メロスを処刑すると言いました
- メロスは「三日だけ待ってください」とたのみました
- 妹の結婚式をすませて、必ずもどると約束したのです
- そのかわりに、友だちを人質に置いていくことにしました
- 友だちの名前は、セリヌンティウスです
- 王様は、メロスがもどってくるはずがないと笑いました
- メロスは村に帰り、結婚式を無事に終えました
- そして、町へ向かって走り出しました
- ところが、大雨で川の水があふれていました
- メロスは、流れの速い川を泳いでわたりました
- 山の中では、山賊におそわれました
- なんとか山賊をたおして、また走りました
- つかれ果てて、メロスはとうとう倒れてしまいました
- もうだめだと、心がくじけそうになりました
- そのとき、わき水の音が聞こえてきました
- 水を飲むと、ふたたび力がわいてきました
- メロスは、しずむ夕日より速く走りました
- 日がしずむ直前に、メロスは町にたどり着きました
- 二人は、一度ずつ相手のほおをなぐりました
- 一度だけ、相手を疑ってしまったからです
- その姿を見て、王様の心も変わりました
- 王様は「わしも仲間に入れてくれ」と言いました